SKAGENのスマートウォッチ, Falster (SKT5001)とHagen Connected (SKT1101)を比較してみました.
通常の時計を強くイメージしたHagen Connected と並べると,Falsterはデジタルガジェット感が高いです.よく言えば未来的,悪く言えば安っぽい.Fossilの会長は「スマートウォッチは安くないと売れない」と発言していたそうですが・・・タッチスクリーンのFalsterのほうが高価ですけど.
どちらも同じ径42mmですが,スクリーンサイズが一回り小さいSKT5001(しかも真っ黒)のほうがSKT1101より小さく見えます.その代わり,SKT5001がストレートな円筒なのに対してSKT1101はお椀のように腕と接する側が丸みを帯びています.これで少し薄くみえる,と思います.
しかし横に突き合わせてみると,わずかにSKT5001のほうが薄いことが分かります.電池蓋が無い分有利なのかもしれないけど,充電池や受電装置も入っているわけですから,Fossilグループのスマートウォッチムーブメント?はかなりコンパクトなのでしょう.
今後もモデルチェンジしていくと思うので,よりベゼルが狭く薄いボディを目指してほしいですね.
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