こういうこともあるんですね．
淡々と５年目に突入した我が家のGOLF Mk7．スタッドレスタイヤからサマータイヤへの交換を終え，給油＆空気圧チェックのため最寄りのガソリンスタンドへ出かけたところ，給油口のフタが開きません．
その場で店員さんとマニュアルを見たり車内からのぞき込んだりしたのですが全くどうにもならず，そのままディーラーへ飛び込みました．
すぐに対応していただけたのですが，正確な原因を把握するために入庫となりました．２日後，無事に戻ってきましたが，ロック関連の電気系部品が交換されたようでした．
保障の範囲内ということで無償でしたが，部品の交換にはリアシートやらホイールハウジングトリムやらの脱着が必要だったようで，結構な作業になったようでした
メカニックに「こういうときってどこかのワイヤを引いたりすると開くんじゃないの？」と尋ねたところ「そういうのは一切ありません」とのお返事．
給油口のフタが開かない，というのは大したこと無いように思えて，出先で起きると困りますね．遠出の際は出発前にしっかり給油しておこうと思いました．
SKAGENのスマートウォッチ， Falster (SKT5001)とHagen Connected (SKT1101)を比較してみました．
通常の時計を強くイメージしたHagen Connected と並べると，Falsterはデジタルガジェット感が高いです．よく言えば未来的，悪く言えば安っぽい．Fossilの会長は「スマートウォッチは安くないと売れない」と発言していたそうですが・・・タッチスクリーンのFalsterのほうが高価ですけど．
どちらも同じ径42mmですが，スクリーンサイズが一回り小さいSKT5001（しかも真っ黒）のほうがSKT1101より小さく見えます．その代わり，SKT5001がストレートな円筒なのに対してSKT1101はお椀のように腕と接する側が丸みを帯びています．これで少し薄くみえる，と思います．
しかし横に突き合わせてみると，わずかにSKT5001のほうが薄いことが分かります．電池蓋が無い分有利なのかもしれないけど，充電池や受電装置も入っているわけですから，Fossilグループのスマートウォッチムーブメント？はかなりコンパクトなのでしょう．
今後もモデルチェンジしていくと思うので，よりベゼルが狭く薄いボディを目指してほしいですね．
真っ黒なFalster (SKT5001)のために，またバンドを買っちゃいました．
今回も米国BARTONで購入．最低額の送料($2)で気長に待ちました．購入したのは，ステッチ入りの革バンドと，夏を想定してシリコンバンドの２種です．
選んでいるウォッチフェイスの差し色が黄色なので，革バンドは黄色がかった「ジンジャーブレッド」を選んでみました．ステッチも同色です．
例によってiStrapのDバックルを合わせました．黒色と明るいブラウンのコントラストはなかなか良いのではないかと思っています．
シリコンバンドはグレーにしてみました．２色あるグレーのうち暗い方なのですが，真っ黒なSKT5001と合わせると明るく見えます．
尾錠の色が選べたので，こちらはガンメタリックにしてみました．黒もあったのですが，シリコンらしい軽さにはこちらのほうが合ってるんじゃないかと思います．
またロルバーンのダイアリーとノートを買ってしまいました．ま，ノートは消耗品だし・・・
2018-2019・３月始まりのダイアリーが店頭に並びましたが，渋いオリーブ色に一目ぼれ．昨年は通常のグリーンを使いましたが，ちょうどその代替にピッタリです．文字はゴールド，リングは黒，バンドはブルーのＬサイズです．
もう１つは成田空港限定デザイン．こういうのがあるって知りませんでした．数種類あるのですが，一番のお気に入りはこの成田空港そのものが描かれたもの．そもそもRollbahnは滑走路って意味なのですよね？これはダイアリーではなく通常のＬサイズノートです．その分，価格も安い．久しぶりの成田は遠かったけど，思わぬ収穫がありました．
SKAGEN Falster (SKT5001)はタッチスクリーン型スマートウオッチなので，HAGEN Connectedのように電池を入れれば半年持つ（実際にはもう少し短い感じ）というわけにはいきません．基本的に毎日充電しなくてはいけないので，充電器を追加購入しました．
しかし，SKAGENオフィシャルのオプションとしては存在しないんですよね，このUSBケーブルのような充電器．FOSSIL グループなら共用だろう，と信じて購入しました．
箱を開けてみると，中から出てきたのはFalster付属の充電器と全く同じもの．やはりFossilグループで同一のようです．もちろん充電もキチンとできました．
SKAGEN Falster，予約購入者特典としてナイロンストラップが付いてきました．
Webでのアナウンスに「色は選べません」とあったので，真っ黒なSKT5001にどんな色を合わせてくるんだろう・・・と興味津々で待っていたところ，淡いグレーブルーを基調としたバイカラーのストラップが付いてきました．
SKT5001に合う・合わないを考えてつけてくれたのか，あるいは在庫から適当に選んだのか，どっちなんだろう？剣先に相当する側は濃い青，さらに先端は明るい青，と３色で構成されています．オシャレ，なのかな？
いわゆるNATOストラップというヤツで，先にバネ棒を時計のラグに装着してからストラップを通すタイプですね．NATOストラップをとっかえひっかえするなら簡単ですが，通常のストラップと交換する場合はバネ棒のつけ外しが加わりますので，ちょっと面倒．バネ棒をなくさずに保管しなきゃいけないので．
とにかく装着してみました．ラグをナイロンが巻き込むような形になるので，時計の上下に帯が張り出したような形になります．ここは好みが分かれそう．非常にカジュアルな感じですね．正直，SKT5001に似合っているかどうかは微妙な感じがしますが・・・
