富山出張の合間を見繕って越中八尾に行ってきました.α7II+SEL24105Gを抱えて.
富山駅前からバスで50分,八尾鏡町に到着.静かな朝の街並みにテンションが上がります.
八尾はちょうど富山の平地が終わる部分にあり,風の盆で有名なエリアは山を登っていく入口といった場所です.
ただの平日にイベントがあるわけでもないので,まずは城ヶ山公園に登り,紅葉と風景を楽しみながら平地に降りていくルートを取りました.
当方の腕前ではとても伝えきれませんが,陽光を浴びた木々はとてもキレイですね.
例によってSEL24105Gは万能で,広くも狭くも撮れるのですが,α7IIのAFの古さを実感させる面もあります.そんなときはMFにすればよくて,事実MF操作はやりやすく頻繁に使っています.
しかしながら,SEL24105Gのバイワイヤなフォーカスリングは動きが早いのか,当方の距離感ではF4でもピント面が薄いのか,ピント合わせは結構神経質だなあ,という印象を持ちました.ピントの山が見やすいってことなのかもしれませんけど.
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