バンクーバーのウォーターフロントでは,水上機による観光飛行が頻繁に行われていました.
美しい夕暮れの風景を飛ぶ飛行機を見ていると,爽快な気分になります.
生憎,このときはα7II+50mmレンズしか持ってきていなかったので,飛行機が小さくしか写っていないのですが,実に気持ちよさそうに次から次へと離陸・着水するので,ムービーも含めて撮ってみました.
カメラをスーツケースに入れるわけにもいかないと思うと,望遠系のレンズを海外へ持っていくのは気合がいりますね(そんな根性ではダメ?).オリンパスの4/3機が人気なのが分かりました.
当方,広角レンズはうまく使いこなせないので,50-105mmなどといったコンパクトなフルサイズ向けズームレンズが出ないかなー,と妄想しています.出そうにないですけど.
ちゃんと管制されているんでしょうか?豪快かつテキトーに次々離陸していきます.この機は強引に風を捕まえに行ったので,大きく水しぶきがあがりました.
着水すると一旦速度を落とし,しずしずと駐機場(桟橋)に戻ってきます.奥の浮島は給油所のようです.
小型のものからそれなりに大きな機体まで,かなりの数がいました.ターボプロップ機なので,プロペラがあってもキーンというタービンの音が響きます.
離陸シーンを動画にしてみました.かなりの数の船が行き来する中,離陸していきます.
着水シーン.長く滑空して丁寧に着水する機と豪快にいく機があります.外から見ていて楽しいのは,もちろん後者ですね.
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