Surface Go, 使い始めて1年半が経ちました.
サブマシンとしてコンパクトかつ高品質なので,Zoomでの会議参加用に重宝しています.メインマシンの小脇に置いて,ね.
でも,Zoomのバーチャル背景機能を使おうとすると,グリーンバッグが必要と言われてしまいます.Pentium Gold 4415Yでも結構快適に動作するなあ,と思っていたものの,Zoomが本来要求するCPUパフォーマンスは結構高いんですね.
そんな中,Surface Go 2が発表されました.ARM機になるのでは,といった噂もありましたが,無事に互換性の高いIntel機のままでした.最大スペックでSSD 256GBとCore-m CPUが選べるようになりました.
ただ,待望のCoreプロセッサではあるものの,第8世代Yプロセッサとのこと.Core-m 8100YだとするとTDPは5Wなので,相変わらずマイクロソフトは熱設計に慎重ですね.LTE機が選択肢にあるのは大変良いのですが,最大スペックだと本体だけで10万円弱になります.引き続きUSB-CはThunderbolt3ではありません.
筐体サイズに変更はないので,タイプカバーはそのまま使える様子.うーん,買いなのかどうなのか・・・このサイズって,ちょっとしたカバンやバックパックにスッと入る魅力があるんですよね・・・
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