2024年1月16日火曜日

窓ふきロボット買いました

Tosima W2という窓ふきロボットを買いました.Amazonで2万円台半ばでした.

当方の自宅にはベランダのない2階の窓が複数ありまして,ガラス磨きの鬼門となっておりました.

長脚立でも届かないので,いつも窓から決死の覚悟で半身を乗り出しておりましたが,無理な姿勢でワイパーを動かしても拭き跡が残ってしまい,割に合わない作業だなと感じておりました.

数年前から窓ふきロボットは各種ありますが,比較的高価だったので躊躇しておりましたが,Amazonで比較的評判がよく価格もまあ妥協できるこの製品を見つけて,さっそく買ってみた次第です.

結論から言って,十分に使える製品だな,と感じました.

モーターが生み出す負圧で窓に張り付くのですが,ちょっとやそっとでは?がれない強さがあり安心できそうです.

上下の円形パッドを回転させながら移動するのですが,案外上手に窓を拭いてくれます.

事前にしっかり窓の汚れを落としておき,フレッシュなパッドを使う限りにおいて望外に役立ちます.

使い方のコツ?

このロボット,クリーニングパッドを2枚(上下)に装着して使用するのですが,このパッドが12枚(6組)も入っていて「太っ腹だなぁ」と当初思ったのですが,使ってみるとこれぐら必要だな,と感じました.

パッドが完全に濡れてしまい,ペタッと張り付くような状態になると,移動するときにビビり音がするようになり,サッシの角と誤認して途中で清掃をやめてしまうことがありました.

また,清掃を途中で中断しない場合でも,清掃後に取り外す際,明瞭に円形のパッド跡が残ってしまうようでした.

当方の印象では,掃き出し窓2面分を清掃したらパッド交換,という感じでパッドをフレッシュな状態に保つとキレイかつ完全に動作してくれるように思いました.

なので,一度に(パッドを洗濯&乾燥させることなく)作業できるのは掃き出し窓12面分ぐらいかな,と思います.

それでも,安全な場所や手の届きやすい場所は人間が拭き,それ以外の場所をロボットに任せることで負荷を半減させることができました.

耐久性はまだ分かりませんが,かなり満足しています.

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