2020年11月4日水曜日

第11世代のベンチマーク

どんどん世代が進むIntel CPU.もう第11世代なんですね.

先に導入したDell XPS 13もi7-1165G7を積んでます(すぐに本命の1185G7が来るらしいですが).

名称は1065G7と1字しか違いませんが,パフォーマンスはどうなのか?手許にあるPCでごく簡単にベンチマークをとってみました.Cinebenchのカッコ内はシングルコアのスコア,BlenderはBMWの描画完了までの秒数です.

なお,ベンチマークの値はいろんな条件で上下する可能性があります.全ての機体でパワーマネージメントは標準設定のままです.また,HP機は低めに,Dell機は高めに値が出ると言われています.

機種名CPUGPUCinebench20Blender BMW
HP elite 1012 x2 G2i7-7600UHD620708 (304)1128 s
HP Spectre x360 13i7-1065G7Iris Plus1205 (457)682 s
MSI Prestage 14i7-10510UMX2501296 (418)526 s
Dell XPS 13i7-1165G7Iris Xe1929 (558)531 s

少ないサンプル数ですが,i7-1165G7はシングルコアのスコアが高いですね.これとIris Xe iGPUを合わせるとi7-10510U+MX250に迫るパフォーマンスが出ています.

さすがにdGPUを超えるところまでは行かないですが,1065G7と比べると思いのほか性能向上があるようです.DellとHPの差かもしれませんが.

なお,購入してそのままの状態ではUSB-C接続ディスプレイに4K 60Hz出力ができず,30Hzになってしまいました.同じケーブルでSpectre x360なら出来たので何故かな・・・と思いましたが,Dellのツールでアップデートを掛けたところ60Hz出力できました.

2020年11月3日火曜日

DELL XPS13を導入

新しいノートPC, DELL XPS13を導入しました.第11世代core-iを搭載した9310です.

HP Spectre x360 13を2月に導入したばかりではあるのですが,コロナ禍で出張が皆無となり,内蔵WWANを生かす機会がほぼ無くなってしまいました.一方で,SSD周りはどうも不安があり,一旦HP機からは離れてみようかと考えたのです.

内蔵WWANを諦めるとPCの選択肢が広がります.今回は16:10スクリーンでオーソドクスなスタイルのXPS 13にしてみました.

XPS 13 (9310)には1920x1200ドットのFHD+非タッチモデルと3840x2400ドットの4K+タッチモデルがあります.

価格差は十分納得の範囲なのですが,4K+は光沢スクリーンなんです.Spectre x360もタッチ光沢だったのですが,映り込みは思いのほか激しく,会議室天井の蛍光灯がまぶしいくらいで参りました.2in1だとタッチは外せませんが,オーソドクスなクラムシェルならタッチなしでも結構,ということでFHD+にしました.

XPS 13で嬉しいのはキーボードです.US配列キーボードが選べて,キー配置もオーソドクスなのです.HHKを長らく愛用する身としてこれは有難い.Spectre x360はJIS配列のみで,さらに右端に特殊キーが並ぶ配置でしたから,ホームポジションが左寄りだったのです.

なお,インターフェイスはUSB-C (Thunderbolt4)のみ.給電もUSB-PDですが,付属の充電器が45Wでびっくり.Spectreは65Wでしたから.第10世代から第11世代で消費電力が下がったのか,DELLの技術(もしくは方針)なのか?


最初から16:10(もしくは3:2)スクリーンのクラムシェル機を想定していたので,今回はあまり機種選択に迷いはありませんでした.一応,比較した機種を表にしました.

機種名CPUdGPU画面サイズ(比)大きさ(約mm)重さ(約kg)
DELLXPS 13 (9310)i7-1165G7-13.4 (16:10)296 x 199 x 151.2
DELLInspiron 13 (7300)i7-1165G7MX35013.3 (16:9)304 x 198 x 171.0
MSSurface Laptop 13i7-1065G7-13.5 (3:2)308 x 223 x 151.3
AppleMacbook Proi7-1068NG713.3 (16:10)304 x 212 x 161.4

同じDELLから発売されているInspiron 7000 13インチ(7300)はちょっと気になる存在です.スクリーンはFHDなのですが,同じく第11世代Core-i7を搭載し,ディスクリートGPUとしてMX350も積んで,重量が約1kgなんです.ちょっと横幅が大きいですが納得の範囲です.USB-A端子も残されていて汎用性も高く,これで1kgは立派.US配列キーボードは選べないみたいですが.

表にはありませんが,16:9スクリーンの旧型XPS 13も,6コアのi7-10710Uが選べるという点で魅力があります(まだ買えるみたいです).尤も,このところなぜか市場から6コアCPUのノートが姿を消しているんですよね・・・Intelの生産等の都合か,あるいは排熱の問題でしょうか.

Surface Laptop3は3:2の高解像度液晶が自慢ですが,相変わらずThunderbolt3に非対応です.さほど小さく軽くもなく,メモリ16GB+SSD 1TBにすると非常に高価で,食指が動きません.

Macbook Proは・・・重いです.専用にチューニングされたCPUを積んでいるのは羨ましいですね.

2020年10月23日金曜日

ひっかかる Spectre x360 13 (2019)

今年の初めに導入した HP Spectre x360 13 (2019)なのですが,ちょっと動作にひっかかるところがあります.

こいつは1TB SSDにプラスしてOptaneメモリ32GBを搭載しているのですが,なんだかアクセスが引っかかるように感じることが増えてきました.

ときどきブアーっとファンが回り出すのですが,タスクマネージャーで調べるとOptane Memory(とSystem)プロセスがかなり頑張って動いています.

それはそれで・・・と思うのですが,ときどきZoom中にUSB-C接続したディスプレイがブラックアウトするようになりました.音声は生きていて,USB-Cを抜いて本体ディスプレイのみにすれば回復します.

直接の証拠は何もないのですが,Optaneメモリがパフォーマンスを食っていたらやだな・・・とちょっと思います.

それ以上に,SSD自体にトラブルがあるのかも?と思ったりもするのですが,どうなんでしょう.以前使っていたHP elite x2 1012 G2でもプチフリーズのような現象がよく起きていたので,HPが組み込むSSDは鬼門なのかな?

SSDが調子悪いと,Optane関係のトラブルを誘発しそうでちょっと怖いです.スキャンしてみると「正常」って出るんですけどね・・・

WWANモデルを選んだSpectre x360なのですが,このコロナ禍で出張がほぼ無くなり,生かすチャンスが無いのもちょっと残念.角にあるUSB-Cは便利なんですけどね.

2020年8月27日木曜日

プラスチックのノギス

ノギスを買いました.シンワ測定(株)のプラノギス・ポッケ.

ちょっとしたモノの大きさや穴の深さ・幅なんかを測るのに,ノギスって便利ですよね.自宅には無かったので,アマゾンで探して買いました.

金属製のものが一般的だと思うんですが,値段の安さ・軽さ・そして測るモノに傷をつける可能性が低いかな,と思ってコレを選びました.

計測器メーカーのものなので,小さくてプラスチック製ですがちゃんとノギスしてます.よくできた金属製ほどは動きが滑らかではありませんが,身の回りのものを測る程度なら十分です.

早速,手持ちの腕時計を測ってみたり.金属のノギスはそのままケガいたりできるように鋭利な刃先を持っていますが,コレなら心配ありません.

黒く見えますが半透明で,うっすら反対側が透けて見えます.白い数値も読みやすく,とても満足です.

2020年6月2日火曜日

ネックスピーカーを導入

テレワークという金科玉条を掲げてネックスピーカーを買いました. Pioneer C9wireless neck speaker SE-C9NSというヤツです.色は黒.

当方の会議や,子供のオンライン授業では,結構長い時間ヘッドフォンを使うことがあるのですが,耳にはめ込むタイプだと痛みを感じるようになりました.

ヘッドフォンだと音漏れはとても少ないですが,家族の呼びかけにも応答しずらいです.かといってスピーカーで音量を上げるのも,家族が同時にテレワークをしていると憚られます.

そんな中,耳元で音を鳴らしてくれるネックスピーカーに理想を求めたわけです.


ネックスピーカーのブームは2年前ぐらいのようで,枯れた感じの製品が目に付いたのですが,このパイオニアブランドのモデルは2019年後半の発売と新しめです.

結構太いのかな?と思っていましたが,スピーカーやボタン,バッテリを内蔵する手前側の部分が太く,背側は細くなっていて,ちょうどよいサイズ感です.

重量は100gとのことで,ほぼ気になりません.海外市場を想定しているのか,首回りはゆったりしていて,会議や授業には向きますがスポーツ中の装着は難しいかも.

マイクを内蔵しているので,遠隔会議にもバッチリです.実際に使ってみたところ,従前のマイクと差異は無いようでした.


比較的新しい製品とあって,Bluetooth 5.0対応で充電はUSB-Cです.付属のUSBケーブルはUSB-A - USB-Cのタイプで,従前のUSB充電器でも大丈夫.その代わり,USB-C充電器を使うなら別途ケーブルが必要です.なお,USB-C充電口には防水キャップがあるのですが,これは早々にダメになりそうな感じです.

ボタンは全て物理ボタン.好みはあると思いますが,手探りで操作できるので当方は気に入っています.防水コーティングがなされていて,安っぽさは感じません(安くないですけど).

スペック上残念なのは,対応コーデックがSBCとAACしかないこと.AptX系に対応しないので,据え置きオーディオで音楽を聴くとかテレビ音声を転送してゲームを楽しむといった目的にはあんまり向かないように思います.

そもそも小型スピーカーを外向きに付けているものなので,音質に期待してもしょうがないでしょ・・・ということなんでしょうが,低遅延性能はあっても良かったんじゃないかと思います.


遠隔会議で使ってみると,とっても快適です.音漏れは当然ありますが,音量を上げる必要がないので最低限で済みます.耳も痛くなりませんし,周囲の音も自然に聞こえます.

首にスピーカーとマイクがくっついていますので,離席して別のことをしながらでも会議に参加できます.ベッドに寝転がったままでもイケました・・・

ここまでくると,マイクミュートのON/OFFや「手を挙げる」操作も手許でできればいいんですが!スマホ通話用のボタンがあるのですが,Zoomで使用中に押してみても何も起こりませんでした・・・

2020年5月17日日曜日

ホームオフィス改善

非常事態宣言のもと,自宅で仕事をしているわけです.

寝室の一角,小さな作り付けカウンターが当方の「ホームオフィス」.ここで長時間仕事をすることはいままでなかったので,在宅勤務を始めてから少しアレンジしてみました.

窓にフィルム

このカウンターには目線の高さで窓があります.で,斜め方向に視線を向けると,お隣さんの窓が・・・10年以上,まったく気づきませんでした.

苦情が来たわけではないのですが,何となく対策したほうがいいかな,と思い,窓にフィルムを貼りました.Amazonに行くといろいろな種類がありますが,モザイクタイル状のものを選びました.透明感があるのに(あまり)視線を通さない,というところが気に入ってます.

レフ板

ネット会議をしていると,天井からの光で顔に影が落ちますよね.照明の追加は面倒なのでレフ板かな,と思い,これまたAmazonで検索するのですが,狭い当方のカウンターにうまく設置するのは難しそう.

とりあえず,白い紙で設置場所を検討しよう・・・とやってみたところ,正面に置くよりもカウンター面に敷いてしまったほうが良い結果になりました.結局,カレンダーの裏紙をそのままレフ板として採用.

これ,結構効果があります.普段はまぶしく感じるので,ネット会議のときだけ敷いています.

ドアの防音対策

家族もそれぞれ遠隔会議やらネット授業やらをするようになると,気になるのが音.

当方の家はハウスメーカーの規格住宅なので,屋内ドアは安っぽく,アンダーカットを含めてスキマが大きめです.このスキマを対策することにしました.

またAmazonを検索して,ドア左右・上辺には「スキマテープ」を,下辺には「風防止テープ」を貼ってみました.

当方が選んだ「スキマテープ」は「D型」と称するもので,貼り付け面だけ平面になったチューブのようになっています.やわらかい樹脂でできていて変形量が大きく,ドアの隙間を埋めるのに向いているような気がして選びました.

ドア下辺にはドア枠がありません.床に貼ると良いのかもしれませんが,なんとなく敬遠してドアに貼るタイプを選びました.この風防止テープはシリコンで,幅の半分だけに粘着テープが付いています.ドアに貼ると,スカートが付いたようになってスキマを閉じる,という仕組みです.

防音の効果について厳密な測定をしたわけではありませんが,子供からは「マシになった」というコメントがあったので,それなりの効果があったのだと思います.

しかし,防音は難しいですね.換気のことを考えると完全に密封するわけにもいかず,防音工事をする気力もお金もないとなると,試行錯誤しながら改善するほか無いように思います.

2020年5月9日土曜日

Surface Go 2 の発表

Surface Go, 使い始めて1年半が経ちました.

サブマシンとしてコンパクトかつ高品質なので,Zoomでの会議参加用に重宝しています.メインマシンの小脇に置いて,ね.

でも,Zoomのバーチャル背景機能を使おうとすると,グリーンバッグが必要と言われてしまいます.Pentium Gold 4415Yでも結構快適に動作するなあ,と思っていたものの,Zoomが本来要求するCPUパフォーマンスは結構高いんですね.

そんな中,Surface Go 2が発表されました.ARM機になるのでは,といった噂もありましたが,無事に互換性の高いIntel機のままでした.最大スペックでSSD 256GBとCore-m CPUが選べるようになりました.

ただ,待望のCoreプロセッサではあるものの,第8世代Yプロセッサとのこと.Core-m 8100YだとするとTDPは5Wなので,相変わらずマイクロソフトは熱設計に慎重ですね.LTE機が選択肢にあるのは大変良いのですが,最大スペックだと本体だけで10万円弱になります.引き続きUSB-CはThunderbolt3ではありません.

筐体サイズに変更はないので,タイプカバーはそのまま使える様子.うーん,買いなのかどうなのか・・・このサイズって,ちょっとしたカバンやバックパックにスッと入る魅力があるんですよね・・・