2018年9月19日水曜日

SEL24105Gで撮ってみる

高額ムダ使い,SEL24105Gを早速持ち出しました.

結論から言って,やっぱり写真は機材じゃない・・・のですが,F値が変わらない便利さというか安心感は確かにあります.

無いものねだりですが,いざSEL24240と比べると「もう少しズームできれば」と思うのだから勝手なものです.さすがに夕暮れだと1.5段分は有利に思います.

色は比較的あっさり,でしょうか?Lightroomで補正を掛けると濃い口になります.ボケはまずまずではないでしょうか.

大きいレンズではありますが,APS-Cでは(おおよそ)換算35mm-150mmとなるので,α6000にも付けて持ち出してみようと思います.


キヤノンが35mmフルフレームのミラーレス機を出してきましたね.

プロ画質的にSONYはかなり苦しくなりそう・・・ですけど,Eマウントの径が問題になるのはかなりの望遠域なんじゃないでしょうかね.話題とはウラハラに,どれぐらいの方が何十万円もして1kgより重いレンズを買うのかな・・・とは思いますが,スマホとの競争で安全地帯を確保するには仕方ないんでしょう.

それにしても,F値がとても小さいレンズとなると,ピント合わせが難しそう・・・ミラーレス機のAFは更なる進化がありそうですね.

これまでのカメラメーカーは,APS-C機ユーザーでもFF用レンズを買っておこうかな,と思わせてきましたけど,EOS M系にRFレンズ用のアダプタは出るんでしょうかね?寸法的に苦しそうだけど・・・それはすなわちRF→Eマウントのアダプタも難しいってことですかね.

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