通勤でも使うVektron.帰りは夜です.
標準装備のテールランプはバッテリで光ってくれますが,取付位置が低く奥まっています.
リアのラックに荷物を載せれば間違いなく見えなくなります.海外仕様のVektronはリアラックの後端に大型のテールランプを備えているようです.
このままではまずかろうということで,テールランプを追加で取り付けました.2か所も.
1つ目はCateye Reflex auto.この製品は以前からある電池式なのですが,リフレクターを兼ねること,角型で大きいこと,ねじ止めを含む取付ブラケットが付属していること,比較的安価なこと,で有名?です.
純正リアラック後端には長孔や丸穴が空けられたプレート状の部分があり,いかにもテールランプを付けろと言わんばかりの形状になっています.ここに件のランプ(のブラケット)がピッタリ付きます.
若干スポーツバイクのイメージが失われたような気もしますが,安全面では向上している・・・でしょう.
電池式なので開閉して電池を交換しないといけないのですが,どうもそのうちパーツが脱落するようになるようです.しばらくは反射板として使おうかな.
標準装着のテールライトから電源を引っ張ってこられると良いのですが.
2つ目,G keniのQ5という名称で売られているヤツ.類似品を含めポピュラーな1品のようです.
こちらは高い位置に付けたかったのです.
ライト本体はアタッチメントにねじ込んでつけるのですが,Oリングが効き始めるとぐっとねじ込みが重くなるなど,加工精度は高いようです.
自分では見えないのですが,ブレーキランプの模擬機能もあるとのこと.こちらは点滅で使っていこうと思っています.
Vektronは2022モデルからリアラックが標準装備になるようですが,テールランプも海外モデルと同じものが付いてくるんでしょうかね.
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