2021年12月22日水曜日

やっぱ油圧ディスクだね

Vektronでぽつぽつ通勤しております.

で,やっぱり油圧ディスクブレーキはイイですね.

当方,雨の日は一切乗らないのですが,そのタッチというか制動力の調整しやすさがとってもイイ.フィーリングが四輪に近い,というのが正しいかな.

息子のおさがりのクロスバイクはVブレーキ.効き自体は問題ないです.容易にタイヤがロックします.

でも,フィーリングは良くないというか,四輪でいえばカックンブレーキ.

レーシーな走りならそれも可なんでしょうけど,当方の通勤では微妙な速度制御が必要な場面が多いです.

もちろん,そのクロスバイクで困ったことは無いのですが,やっぱり油圧ディスクはイイです.イイ.


ベルをシフターのところからコントローラーの下へ移しました.シフターの表示が見えなかったので.

これでもちゃんと鳴らせますけど,いつ鳴らすんでしょうね.

2021年12月19日日曜日

テールランプ足してみた

通勤でも使うVektron.帰りは夜です.

標準装備のテールランプはバッテリで光ってくれますが,取付位置が低く奥まっています.

リアのラックに荷物を載せれば間違いなく見えなくなります.海外仕様のVektronはリアラックの後端に大型のテールランプを備えているようです.

このままではまずかろうということで,テールランプを追加で取り付けました.2か所も.

1つ目はCateye Reflex auto.この製品は以前からある電池式なのですが,リフレクターを兼ねること,角型で大きいこと,ねじ止めを含む取付ブラケットが付属していること,比較的安価なこと,で有名?です.

純正リアラック後端には長孔や丸穴が空けられたプレート状の部分があり,いかにもテールランプを付けろと言わんばかりの形状になっています.ここに件のランプ(のブラケット)がピッタリ付きます.

若干スポーツバイクのイメージが失われたような気もしますが,安全面では向上している・・・でしょう.

電池式なので開閉して電池を交換しないといけないのですが,どうもそのうちパーツが脱落するようになるようです.しばらくは反射板として使おうかな.

標準装着のテールライトから電源を引っ張ってこられると良いのですが.

2つ目,G keniのQ5という名称で売られているヤツ.類似品を含めポピュラーな1品のようです.

こちらは高い位置に付けたかったのです.

ライト本体はアタッチメントにねじ込んでつけるのですが,Oリングが効き始めるとぐっとねじ込みが重くなるなど,加工精度は高いようです.

自分では見えないのですが,ブレーキランプの模擬機能もあるとのこと.こちらは点滅で使っていこうと思っています.


Vektronは2022モデルからリアラックが標準装備になるようですが,テールランプも海外モデルと同じものが付いてくるんでしょうかね.

2021年12月18日土曜日

Vektronは敷居が低い?

なんで折り畳み小径車を選んだのか,という話.

合体変形ロボ的なロマンを感じるものの高価なVektron,折り畳みの小径車でいいのか?というのは迷うところではないでしょうか.

当方,探し始めた当初は「折りたたんで(車に積んで)あっちこっち持って行ける」などと軽く考えていましたが,webで情報収集をしていくとそれなりの覚悟と準備が必要なことが分かります.

また実際に購入してみると,その重さと大きさ(特にリアキャリア付なので)は脳内イメージをはるかに凌駕します.

当然ながら,走行性能としては650cや700cを採用するeバイクのほうが上です.それらも高価ですが,値上げされたVektronが買えるならそれらも買えるでしょう.


それでもVektronを選んだ1つの理由は,フレーム高さ(スタンドオーバー)が低い,ということです.

適したサドルの高さはクランク位置で決まってしまうので,小径車であっても低くはなりません.当方,Vektronでも停車時はサドルから降りています.

違うのは「足を後ろに振り上げなくても」フレームを跨げること.

通常はVektronでも,右足を振り上げてサドルを越えて「降りる」わけですよね.それが簡単確実です.

ただ,通勤経路上の踏切待ちや大きな街道の信号待ちで,周囲を歩行者に囲まれた状態では,ちょっと右足を振り上げるのが憚られます.

またそういったシーンでは,当方歩行者になりきりたいタイプなので,自転車から降りたいのです.

そんなときVektronだと,慎重に右足を上げれば,サドル前のフレームを越えて自転車の左側に立つことができます.

同じ小径車であっても,折りたためないタイプ(TernのSurgeやGiantのIdiomなど)はそこまで低くありません.

まあ,気にしすぎかもしれないのですが,折り畳み小径車を選んだメリットの1つかな,と思っています.

2021年12月17日金曜日

Vektronは甘くない

電動アシスト自転車のVektron,折りたためることが特長の1つです.

で,折りたたむわけなんですけど・・・理想と現実だいぶ違うから.

重い

重い.Vektronを畳んだ方はきっとこう思うはず.

当方,試乗させてもらったときに自転車形態のベクトロンを持ち上げて「なんだ案外いけるじゃん」などと思って軽く考えていました.

折りたたんでも重量は変わらないのですが,持つところがない(持ちにくい)のです.予め確保していた階段下収納に収めたんですけど,コレがなかなかにキツい.腰を痛めないように気を付けなくては.

ネット上の動画では外国人さんが軽々と持ち上げたり車に積んだりしてますが・・・カーボン製のベクトロンでもあるのか?

ジョイント部やチェーンに触るとオイルが付く罠も.チェーンカバー(オプション)付けとけばよかった.

リアキャリアは「縦に置ける」という機能にも期待して購入しました.実際,縦に置けます.でも,この状態で運ぶのはとっても持ちにくい.吊りひもでも探そうかな・・・

変形マシンの現実

Vektron(やTernのVergeシリーズ)に興味をお持ちの方は折り畳み動画を見ていると思います.

そのとき,こう思いませんでしたか?「そんなにいろいろ全部手順を踏まなくても何とかなるんじゃないの?」私も思っていました.

例えば,わざわざアンドロステムを開いてハンドルをまっすぐにするのはメンドクサイとか,ステアリングポストとシートポストを伸ばしたままでいいんじゃないの,とか.

そうは問屋が卸さないんですよ.

シート高を乗車時のまま,かつアンドロステムも乗車時のまま「N字折り」をすると,ステアリング(についているレバー類)がシートに干渉してしまうのです.

しかも,変形前後だけでなく変形途上も干渉を気にしないといけません.

で「メンドクサイなあ」と思いつつ適当にアンドロステムを調整する.折り畳み時の様子を眺めると,乗車時とは逆側(サドル側)に倒した方がクリアランスが大きそうだな,と思うと,ハンドルポストを畳んだ時にコントローラ(Intuvia)がタイヤに当たります.

もちろん,左ペダルは前方に出しておかないと畳まれてきた前輪と干渉します.

結局,サドル下げ-ステムまっすぐ-ペダル回転,と手順を踏むのが,その後のトラブルを最小限に抑える秘訣かと思います.

なお,折り畳み状態はマグネットで保持される・・・はずなんですが,コレがまた,外れて欲しくないときはポロっと,すぐに外れて欲しいときはねちっこく,と.

走りは爽快で折り畳みのネガを感じることはあまりないのですけどね.

2021年12月16日木曜日

Vektronのジオメトリー

ジオメトリ―.自転車フレームの寸法のことをそう呼ぶそうです.

ここでの問は「VektronのジオメトリはVergeシリーズと同じなのか違うのか」です.

奥の薄い色がVektron,手前がVerge S8i

TernにはVektronと同じ55-406のタイヤを履くVerge S8iというモデルがありまして,カタログ写真のサイズを調整して重ねてみますと,フレーム形状は良く似ていることが分かります.

ただ,いくつか差異があり,目立つのがシートチューブの角度です.

ひとことで言えば,Vektronのシートチューブは寝ていて,Verge S8i(などVergeモデル)は立っています.

ジオメトリーが公開されているGIANTの小径モデルも調べてみました.GIANTは全てのモデルの数値を公開しています.

Tern Vektron S10 Tern Verge S8i
GIANT Halfway GIANT Idiom2

Vektronはおおよそ70.5°ぐらいですね.Vergeシリーズはシートポストがフレームを貫通するよう,クランク軸とシートチューブがずれた位置にあります.カタログ写真のサドル高さで考えた場合,クランク中心から測ると74°ぐらいでしょうか.

GIANTの場合,既に廃盤ですが折り畳みのHalfwayは67°との記載でした.ただ,これもVergeと同じくシートチューブとクランク軸がズレています.Vergeとはズレ方が逆なので,実質的な角度は少し立ち気味になり,おおよそ70°のようです.

一方,折り畳みでないIdiom2は74°です.こちらはシートチューブのズレはありません.

ロードバイクの多くは74度近辺だそうです.また図はありませんが,Tern Surgeという非折り畳み小径車は73°だそうです.

シートチューブが立っているほうが操作性が高く,漕ぐ力を伝えるのに有利なようです.逆に寝ていると,安定性が高く快適性が向上するようです.

シートチューブだけで決まるものではありませんが,Vergeは折り畳みでもSurgeやIdiomと同じく,ロードバイク的な操作性や加速力を目指しているのでしょうかね.

剛性や重量で不利な折り畳み自転車は安定性重視の設計を取ることが多いそうなので,Halfwayはそれに沿っているのかな.Vektronは電動アシストがある一方で重いので,安定性に振っているのでしょうね.

2021年12月15日水曜日

Vektronが来た!

折り畳み電動アシスト自転車,Tern Vektronを買ってしまいました.

一応,天気のいい日は自転車通勤する,という理由ですが,まあ物欲に負けたという感じです.

御多分にもれず今は納期が長いようで,試乗の後に即決しても1か月ほど待ちました.Webを漁ると今年の序盤にオーダーした方はもっと待たされているようなので,多少改善しているのでしょう.

色は「ダークシルバー」です.他にマットブラックとフォレストグリーンがあるのですが,明るい色にしたかったのでコレにしました.写真で見るとチタニウムシルバーというか,少しベージュが入ったウォームな色に見えるのですが,実物はそういう感じでもなく,明るいガンメタリックみたいな色です.

オプションはリアキャリアだけ付けました.2022年モデルからはフェンダー・チェーンガードとともに標準装備になるそうです.2021年モデルはオプションなしで価格だけ上がった,ちょっと残念なモデルなんですけど,次の納品がわからんということで決めてしまいました.

尤も,注文時は「オプションは年明けだと思います」と言われていたのが,装着されての納車時になりました,モノは動き始めているのかもしれません.

バッテリの電力で光るテールランプがあるのですが,キャリアの根元部分に付いてます.フェンダー付きモデルは後端に付くようなのですが,これだと荷物を積んだ時見えないですね.

海外モデルだと,リアキャリアの末端にもっと大型のものがついていたり,シートステーについていたりするようなんですけど,日本仕様は違うようです.カタログを見てもよくわかりません.


電動アシスト自転車であるVektronは,重いのは明らかですが,Ternの他モデルと比べて大きいのでしょうか?

Ternのカタログから,20インチ406ホイールを採用している折り畳みモデルを拾って表にしてみました.寸法はcm単位,重量はkgです.

mmじゃないのは,そこまで精度ないってことかな・・・

モデル展開時収納時重量
全長長さ高さ
Link A7148807339.510.5
Verge N815279723811.0
Vektron S1015386654119.8
HSD P91631638640.525.7

普通のロードバイクやクロスバイクはおおよそ全長170cmだそうです.折りたためないミニベロのTurn Surgeですと,フレームサイズによりますがホイールベース100cmに20x1-1/8タイヤを履くとのことで,おおよそ全長が145cmぐらいでしょうか.

ホイールが小さいと見た目も圧迫感が断然違うものの,こと収納性については長さが半分の折り畳みモデルが強いですね.ハンドルが折れるのも,幅と高さを抑制するのに相当効くと思います.

2021年11月3日水曜日

OneDrive (1TB) を契約

Microsoftのクラウドサービス,OneDriveのプレミアム版(1TB)を契約しました.

コロナ禍で出張が皆無となり,出勤自体も減っていた状況がこれから変わりそう,ということで,可能な範囲でクラウドベースのファイル管理に移行しておこうと思い立ちました.

もう少し具体的には,OneDriveの「ファイルオンデマンド」が結構使える印象で,ストレージが少ないSurface Goでも活用できると判断して移行しました.


そうは言っても,オッサンの当方はクラウドを100%信用はできません.通信トラブルによる損傷も心配ですし,ランサムウェア等の被害を受けたら全面的に波及するのは怖いです.

そこで,暇を出されていたPCも引っ張り出し,図のような構成にしてみました.半分趣味ですね.

要するに,持ち運びはSurface Go2のみにして,メインPCは自宅やオフィスに置きっぱなしにする,という作戦です.

Surface Go2のみストレージが128GBで,メイン&サブPCは1TBのSSDを備えています.

Surface Go2は当然として,メインPCもファイルオンデマンドを活用して,アプリの容量を確保します.

また,NASのクラウド同期機能を使い,データの取捨選択と保存を行います.NASはRAID1で4TBあるので,終了プロジェクトのデータなどはOneDriveと同期しないフォルダへ移行して,OneDriveの容量を節約します.

一方,サブPCはOS機能以外のアプリは全て削除してできるだけ容量を空け,ファイルオンデマンドをOFFにして実体ファイルを格納します.これに定期的に外付けSSDを接続し,内容をオフラインでバックアップします.

NASから直接バックアップしないのは,データ転送でネットワークを占有しないためです.


クレジットカードで決済すると,すぐに容量が1029GBに増えます.さっそく400GBほどデータを放り込むのですが・・・当然ながら同期のための通信は一定レベルに制限されるので,すぐに全てのファイルがOneDriveに上がるわけではなく,また他のPC等に同期が行われるわけでもありません.

当方はあらかじめ外付けSSDにデータを全てコピーしておいてから,週末に各PCを立ち上げっぱなしにしてファイルを同期させました.

OneDriveのファイルやフォルダは内部扱いになるので,移動させると元のフォルダからは消えます.ちょっとドキッとしますよね.

感覚的に,ですが,OneDriveの同期は遅いというか鈍いです.仕事帰りにPCをシャットダウンする・・・のを少し待たないと,肝心のファイルを出先で使えないかもしれません.もしかして,このあたりの制約が最大1TBと小さい容量に留まる原因なのかもしれません.