2016年11月24日木曜日

α6000で撮ってみる

新しいシステムカメラが来たので,大喜びで被写体探し.

で,使うのはPENTAXレンズです.

多くのPENTAXユーザーと同じく,当方もFA43mmがお気に入り.35mm換算で65mmぐらいになります.

マウントアダプタを介してα6000に取り付けるので,当然ながらマニュアルフォーカス(MF)になります.ミラーレスカメラはいろいろなMFアシスト機能を持っているので,ピント合わせにさほど苦労することはありません.プログラムモードにしておけば,露出設定とピント合わせ以外は全て自動でカメラが何とかしてくれます.ISO感度も自動ですし.

ただ,手ぶれ補正機能が無いので,落ち着いて構える必要があります.

絞り開放付近で何枚か撮影してみました.FA43mmっぽい不完全さとSONYらしいドライな色で,ちょっと不思議な感じかも.自然物を撮ると,また印象が変わるのかもしれません.


こうして自己満足的に撮影していると,本来の画角43mmではどんな像が見えるのかな・・・などととりとめのない妄想をしてしまいます.これがα7の需要を喚起しているのか!

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