2017年2月5日日曜日

BARTONの腕時計バンド

SKAGEN Hagen Connected に替えバンド(ストラップ)を買いました.

米国のBARTONという会社のものです(Burtonのスペルミスではありません).

例によってネットにてクイックリリース型の腕時計ストラップを探しますと,なかなか好みに合ったものが見つかりません.いいなと思ったものに限ってクイックリリースじゃないんですよね・・・自分で穴を開けてバネ棒を入れ替えればいいのかもしれませんが.

そんな折,上記のBARTON製品がヒットしたのですが,日本アマゾンでは17,000円といった値付け.念のため,と米国アマゾンで確認すると24ドルでしたが,日本には発送できないとのこと.最後に直接メーカーのオンラインショップにアクセスすると,送料はかかるものの全世界に発送してくれると明記されており,喜んで注文しました.

選んだのは日常使いを狙ってのサドルレザー+白ステッチ(24.00ドル)と,夏場を考えてネイビーブルーのソフトシリコン(13.85ドル).送料13.00ドルと合わせて50.85ドルでした.ちなみに送料には3段階あり,当方は10日前後かかる最安のものを選びました.

待つこと12日,黄色い封筒に包まれてやってきましたよ!レザーストラップの方は箱入り,シリコンの方はビニールパック入りでしたが,どちらもロゴ入りパッケージが好印象.どちらもHagen Connected 標準のストラップと似た形状で,尾錠も20mm幅です.早速取り付けてみます.

当方のHagen Connected は白文字盤なので,基本的にどんなストラップをつけても「おかしくはない」と思いますが,サドルレザー+白ステッチは狙い通り合っているのではないかと思います.純正ストラップより厚みがあり,以前より立体感が出て時計本体の厚みを目立たなくしてくれているように思います.

サブダイヤルの指し色に青があるので,ネイビーブルーもまずまず合っているのではないでしょうか.想像より明るい青だったので,少々ポップな感じになりました.汗をかく季節になったらこちらに替えてみようと思います.

どちらのストラップも80mm+120mmサイズですが,尾錠を留める穴が10か所にありますので,腕の細い方でも装着できると思います.なお,レザーストラップの穴は普通の丸小穴ですが,ソフトシリコンは横長の少し大きな穴なので,Dバックルなどへの交換は慎重になったほうが良いかもしれません.

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