2018年10月1日月曜日

Surface Go が来た

マイクロソフト謹製の10インチタブレットPC, Surface Goを購入しました.

我が家には2012年に購入したiPad3があるのですが,さすがに最近のアプリやデータ量はしんどい状況です.さらにいえば,プリンタ出力やデータファイルの管理など,アップル製品に染まっていないとイマイチな面が目立ちます.

Sufrace Go はWindows機ということで,薄力ではありますが多様性というかPCとの感覚的近さは当方にとって大いなる安心材料です.思い切って代替機としてみました.

購入したのは128GB版です.とりあえず,Microsoft Officeの他はAdobe Acrobatと秀丸エディタだけインストールしました.

Sufraceシリーズだけあって本体の品質感は高いです.当方のメインマシン,HP elite x2 1012 G2と同様にベゼルは太めです.

同時に購入したタイプカバーは英字配列を選びました.バックライトもついているし打鍵感は悪くないのですが,最初から少々たわんでいて,質感はイマイチ.HPのコンパニオンキーボードのほうがしっかりしています.

いつものことですが,キーボードの配列は自動認識してくれませんし,配列を変更する方法が分かりにくい.「すべての設定」→「Bluetoothとその他のデバイス」に「入力」というキーボードっぽいアイコンがあるのですが,ここでは設定できません.

正解は「全ての設定」→「時刻と言語」→「地域と言語」→「日本語」をクリックして現れる「オプション」→「ハードウェアキーボード」で,ようやくたどり着けます.

いいかげん,CAPSキーとCTRLキーの入れ替えなど,キーボードのカスタマイズはもっと柔軟にできるようにしてほしいです.

キーボードをパタンと閉じるとスリープモードに入ります.タッチパットの左側にマグネットが仕込まれているようです.なお,折り返すようにキーボードを本体の裏に回すとキー入力が無効になります.どういう原理か分かりませんが,おおよそ本体と同じ平面ぐらいまでキーボードを倒すとそうなるようです.

ソフトウェアの動作は目を見張るものはありませんが,目くじらを立てるほどでもなさそう.エディタで文章を書くぐらいなら,もちろん余裕です.

小さいデバイスって,なんとなくウキウキしますよね.ストレージの少なさをどう解消するか考えつつ,使っていこうと思います.SDXCカードスロットもありますから.「LTE付・256GB」版が本命なんでしょうけど,所詮Pentium機で10万円を超えちゃうとちょっと・・・

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