2018年10月5日金曜日

Surface Go の USB-C

Sufrace Goの汎用入出力端子はUSB-Cのみ.残念ながらThunderbolt3ではありません.

大事な端子なので,手元にあるデバイスで動作を確認してみました.結論から言えば,試した範囲ではほぼ良好に動作しました.


4Kディスプレイ

LG の4Kディスプレイ,27UD88-WとUSB-Cで接続してみました.

まずはUSB-PDとUSBハブ機能ですが,どちらも良好に動作しました.Surface GoのACアダプタは24Wですから,最大60Wを謳う27UD88-Wなら充電も問題ないようです.ディスプレイを介して接続したUSB機器はマウスとキーボードのみですが,どちらもキチンと動作しました.

肝心の映像ですが,結論からいえば出力されました.ただ,Surface Goを起動する前からUSB-Cで接続しておいた場合は外部ディスプレイが認識されませんでした.USB-PDによる充電と外部マウスによる操作はキチンとできていたので,つながっていないはずはないのですが・・・

一旦USB-Cケーブルを抜き,再度差し込むと無事に認識され,映像も出力できました.Displayportのalternative modeはSurface Goの起動後でないと働かないのでしょうか?

映像出力は,Surface Goの画面複製モードと画面拡張モードの双方を試したところ,どちらもキチンと動作しました.拡張モードでも4K解像度になっていますので,十分な能力を持っているようです.美しい画像だとか激しい動画についてはよくわかりませんが,オフィスを使うぐらいなら充分以上という印象です.

純正HDMIアダプタ

一緒に購入しておいた,Surface純正のHDMIアダプタです.当然ながら正常に動作しました.このアダプタは少し長めのケーブルがついていて,Surface Goに接続するとコネクタが机上に接地するような感じになります.上品に設計されている印象です.

他社製VGAアダプタ

HPのロゴ入りVGAアダプタです.こちらも問題なく動作し,画像がきちんと出力されました.このアダプタはケーブルが短く,コネクタ部はぶら下がるような感じになります.本来の純正機 HP elite x2 1012 G2 はさらに大きいので,そもそもぶら下げて使ってね,ということなのでしょう.

なお,USBのプロパティを見ると,ちゃんと"HP VGAアダプタ"って出ました.アダプタ毎に性能の差とかあるんでしょうかね?


あまり多くのバリエーションは試せていませんが,当方の見る限りSurface GoのUSB-Cは充分な互換性を有しているようです.Thunderblot3でないのは少々残念ですが,4K出力も出来ていますから,とりいそぎの不便はなさそうです.

ただ,「USB-C1つしかない」というのは,正直残念ですね.USB-Aも付けるか,せめてUSB-Cが2つあれば良いのに,と思います.そんなに薄くないんだし.

それにしても,先日発表されたSurface Pro 6とSurface Laptop 2,USB-Cが採用されませんでした.期待してたのに・・・Surface Book 2とSurface Goには採用しておいて,どういうことなんでしょう.LTE対応機への消極的な態度も含めて,Microsoftの方針には疑問があります.モノ自体はカッコイイですけど.

2018年10月1日月曜日

Surface Go が来た

マイクロソフト謹製の10インチタブレットPC, Surface Goを購入しました.

我が家には2012年に購入したiPad3があるのですが,さすがに最近のアプリやデータ量はしんどい状況です.さらにいえば,プリンタ出力やデータファイルの管理など,アップル製品に染まっていないとイマイチな面が目立ちます.

Sufrace Go はWindows機ということで,薄力ではありますが多様性というかPCとの感覚的近さは当方にとって大いなる安心材料です.思い切って代替機としてみました.

購入したのは128GB版です.とりあえず,Microsoft Officeの他はAdobe Acrobatと秀丸エディタだけインストールしました.

Sufraceシリーズだけあって本体の品質感は高いです.当方のメインマシン,HP elite x2 1012 G2と同様にベゼルは太めです.

同時に購入したタイプカバーは英字配列を選びました.バックライトもついているし打鍵感は悪くないのですが,最初から少々たわんでいて,質感はイマイチ.HPのコンパニオンキーボードのほうがしっかりしています.

いつものことですが,キーボードの配列は自動認識してくれませんし,配列を変更する方法が分かりにくい.「すべての設定」→「Bluetoothとその他のデバイス」に「入力」というキーボードっぽいアイコンがあるのですが,ここでは設定できません.

正解は「全ての設定」→「時刻と言語」→「地域と言語」→「日本語」をクリックして現れる「オプション」→「ハードウェアキーボード」で,ようやくたどり着けます.

いいかげん,CAPSキーとCTRLキーの入れ替えなど,キーボードのカスタマイズはもっと柔軟にできるようにしてほしいです.

キーボードをパタンと閉じるとスリープモードに入ります.タッチパットの左側にマグネットが仕込まれているようです.なお,折り返すようにキーボードを本体の裏に回すとキー入力が無効になります.どういう原理か分かりませんが,おおよそ本体と同じ平面ぐらいまでキーボードを倒すとそうなるようです.

ソフトウェアの動作は目を見張るものはありませんが,目くじらを立てるほどでもなさそう.エディタで文章を書くぐらいなら,もちろん余裕です.

小さいデバイスって,なんとなくウキウキしますよね.ストレージの少なさをどう解消するか考えつつ,使っていこうと思います.SDXCカードスロットもありますから.「LTE付・256GB」版が本命なんでしょうけど,所詮Pentium機で10万円を超えちゃうとちょっと・・・

2018年9月25日火曜日

Perikanのインク

万年筆用のボトルインク,Pelikan 4001 ブルーブラックを買ってみました.

当方,Pilotの鉄ペンを愛用しており,ずっとカートリッジ派だったのですが,以前は一箱12本入りだったカートリッジが5本入りになり,少々割高感というか,ストックの面倒さを感じるようになりました.3本のペンで使っていると,結構すぐなくなるんです.

そこで,ここいらでボトルインクを使ってみることにしました.コンバーターは当然Pilot製を選ぶわけですが,インクはどうしよう?Pilotからは「色彩雫」というシリーズで微妙な色合いのインクが発売されています.当方もミニボトル3本組を買ったことがあります.

でも,今回はペリカンを選びました.その理由は・・・ボトルの物理的な高さにあります.

当方が使っている年代物のデスク,引き出しの高さが低いのです.色彩雫はミニボトルでも引っかかって入りません.ペリカンのボトルはギリギリOKなんです!並べてみると,ほんの数ミリですが.

そんなわけで,Pelikanに切り替えました.Pilot純正インクもカートリッジとボトルで微妙に違う,と噂に聞きますが,鈍い私にとってこのペリカン君は「おおよそ同じ」という印象です.

62.5ml 入りですので,1年以上持つんじゃないかと思います.

2018年9月19日水曜日

SEL24105Gで撮ってみる

高額ムダ使い,SEL24105Gを早速持ち出しました.

結論から言って,やっぱり写真は機材じゃない・・・のですが,F値が変わらない便利さというか安心感は確かにあります.

無いものねだりですが,いざSEL24240と比べると「もう少しズームできれば」と思うのだから勝手なものです.さすがに夕暮れだと1.5段分は有利に思います.

色は比較的あっさり,でしょうか?Lightroomで補正を掛けると濃い口になります.ボケはまずまずではないでしょうか.

大きいレンズではありますが,APS-Cでは(おおよそ)換算35mm-150mmとなるので,α6000にも付けて持ち出してみようと思います.


キヤノンが35mmフルフレームのミラーレス機を出してきましたね.

プロ画質的にSONYはかなり苦しくなりそう・・・ですけど,Eマウントの径が問題になるのはかなりの望遠域なんじゃないでしょうかね.話題とはウラハラに,どれぐらいの方が何十万円もして1kgより重いレンズを買うのかな・・・とは思いますが,スマホとの競争で安全地帯を確保するには仕方ないんでしょう.

それにしても,F値がとても小さいレンズとなると,ピント合わせが難しそう・・・ミラーレス機のAFは更なる進化がありそうですね.

これまでのカメラメーカーは,APS-C機ユーザーでもFF用レンズを買っておこうかな,と思わせてきましたけど,EOS M系にRFレンズ用のアダプタは出るんでしょうかね?寸法的に苦しそうだけど・・・それはすなわちRF→Eマウントのアダプタも難しいってことですかね.

2018年9月15日土曜日

SEL24105G買いました

結局ガマンできず,SEL24105Gを買ってしまいました.

約1年前からSEL24240を旅のお供にしているのですが,肝心の望遠域での性能がちょっと残念なんですよね・・・

たいてい便利なSEL24240とコンパクトなSEL35F28Zの組み合わせで持ち出すのですが,SEL35F28Zが解像度重視のこともあって不満が募ります.

「今日は飛行機撮るぞ!」といったときは良いのですが,旅行でとっさに撮る,といったとき,当方の貧弱な腕前とα7IIのAF能力では,SEL24240が活躍できるだけの十分な撮影条件を満たせないようです.

解像度が全てではないことは承知しているのですが,AFにしろMFにしろミラーレス機は像面の情報が全てなので,ココが弱いと「性能」を感じにくいように思うのです.

そうやって機材のせいにしてはイカン・・・イカンのですが,それが結局物欲に向かってしまうわけです.


散々レビューされているとおり,SEL24240より少し太く,少し短く,100g強軽いのがSEL24105Gです.ただ,隣に並べない限り,印象としてはほとんど同じサイズ&重量感です.太いのが効いているのかも.正直「大きいな」と思います.

フィルター径はφ77mmで,φ72mmのSEL24240より太くなりました.フィルターは共用できないんですね・・・付属のフードも径が違い,互換性はありません.このあたりがSONYらしいところか?


当方にとってはかなりの高額レンズではありますが,単焦点レンズたち(古いの含む)の活躍を奪うほどではない・・・のかな.手持ちレンズの最小F値を表にしてみました.

最小F値の比較
レンズ 24mm 28mm 35mm 50mm 105mm 135mm
SEL24105G 4.0 4.0 4.0 4.0 4.0 -
SEL24240 3.5 4.0 4.0 4.5 6.3 6.3
SuperTakumar28mm - 3.5 - - - -
SEL35F28Z - - 2.8 - - -
SEL50M28 - - - 2.8 - -
NIKKOR-P・C10.5cm - - - - 2.5 -
SuperTakumar135mm - - - - - 3.5

10倍ズームという便利機能を有するSEL24240なのですが,100mmを境に急激に暗くなる印象があります.データを見てみると,ギリギリ100mmがf5.6なのですが,少しでも超えると6.3になります.f4.0とどれぐらい違うのか?と真顔で聞かれるとアレですが,α7IIのAF性能を考えると,少しでも明るい方が有利かな?と思うのですがどうでしょう.

SEL24105Gも,さすがに単焦点レンズと比べれば暗いといえます.でも,自分ひとりのときはレンズ交換作業もMFもやればよいのですが,家族で旅行となるとやはりズーム+AFはありがたいです.これから活躍してくれることを期待しています.

2018年9月12日水曜日

なぜレクサスのエンブレムは「丸にL」なのか

我がゴルフmk7の車検が近づく今日このごろ.振れない袖を嘆きつつクルマの話題.

トヨタ発の高級車ブランド,レクサスのエンブレムは「丸にL」ですよね.これってツマンナイな,と見るたびに思うのです.

欧州高級車のエンブレムって,それ自体に物語性がありますよね.陸海空を制覇するとか,大空に舞うプロペラだとか,歯車だとか.

一方,フルラインメーカーはトヨタにしろVWにしろFORDにしろ,比較的そっけない文字的なエンブレムですよね.

完成車メーカーではないけど,ヤマハの音叉マークは物語性があってカッコイイと思います.全く違う産業から発展してきたこと,楽器をチューニングする緻密さ,エンジンを楽器に見立てる,など,エンブレムを読みとく(妄想する)楽しみに溢れていると思います.

◆◆◆

そんなことを思って,当方が一方的に「高級車」だと思うブランドについて,ブランドの由来とエンブレムのタイプ(文字的か図形的か),形態上の特徴の有無について調べてみました.

表にしてみると,当方の思い込みに反して高級車のエンブレムは案外そっけない物も多いんですね.ただし,文字的なエンブレムの場合は必ず特徴ある形態との組み合わせになっていますね.やっぱり「文字だけじゃ寂しい」ってことなんじゃないでしょうか.なお,アウディのシングルフレームグリルはさほど歴史がありませんが,一大ブームを巻き起こしたので入れました.

ブランド名 由来 エンブレム 形態の特徴
Rolls-Royce 人名 文字的 パルテノン神殿
Bugatti 人名 文字的 馬蹄形グリル
Ferrari 人名 図形的
Lamborghini 人名 図形的
Aston martin 地名+人名 文字的 台形型グリル
Mercedes-Benz 人名 図形的
Porsche 人名 図形的 カエル顔
Landrover 一般語 文字的
BMW 地名 図形的 キドニーグリル
Audi ラテン語 図形的 シングルフレームグリル
Lexus 造語 文字的 スピンドルグリル
Cadillac 人名 図形的
Lincoln 人名 図形的
Jaguar 動植物名 図形的
Alfa-Romeo 地名+人名 図形的 盾型グリル

また,並べてみるとブランド名は人名とか地名とか動植物名とか,実在の名称が使われるのがほとんどですね.

「アウディ」はラテン語だそうですが,こうして並べると造語のレクサスに近い印象を受けます.フルラインブランドと一部のプラットフォームを共有していることや,シングルフレームグリルを与えたことによってキャラが「立った」点など,レクサスと似てますね.マーケティング的には,これが正解ということなんでしょう.

◆◆◆

レクサスという名は,アメリカのマーケティング会社が作ったと聞きます.出自ゆえか,「丸にL」のエンブレムは物語性が皆無です.

それで,形態上の特徴としてスピンドルグリル,なのでしょうけど,公式は「スピンドル」が「糸巻き」(→織機→トヨタ?)であることを否定しているそう.ルーツを断ち切っているようで寂しいです.

日本も長い歴史と独自の文化を持っているのですから,それをエンブレムやデザインに取り入れればいいのに.レクサスのエンブレムが「丸に(カタカナの)レ」だったらよかった・・・かも?

2018年9月7日金曜日

潜水艇に侵入

鳥羽にある「海の博物館」に行ってきました.

市街からはかなり遠いのですが,建築物が美しく,意外なほど充実した展示が楽しめる博物館です.その一角に潜水艇が置いてありました.

説明によると,個人が調査のために作ったそうです.たしかに手作り感ありますね.

上部の穴から中に入ることができます.できるのですが,この穴が小さい!

金属の梯子が付けられているのですが,大人が梯子に足を掛けながら登ろうとすると,背中が引っかかって登れないのです!当方小柄で,特別太ってはいないのですが・・・

なので,艇外に脱出するためには,梯子の上部をつかみ,腕の力だけで体を持ち上げる必要があります.ちょっとだけ覚悟が必要かも.