ハイブリッド型スマートウォッチ,SKAGENのHagen Connectedを買いました.
現在使っている腕時計が全てバーインデックスだったので,次は数字インデックスにしようと決めておりました.実物を見たモデルの中ではSKAGENのHagen Connectedしかありません.Fossil Q Crewmasterにも惹かれるものがありましたが,SKAGENのほうにしました.
Hagen Connectedの数字インデックス版には白文字盤+光沢シルバー色のSKT1101と青文字盤+ローズゴールド色のSKT1103があります.SKT1103も非常に魅力的だったのですが,地味なSKT1101はストラップ遊びがやりやすそうにも思えて,こちらを選びました.付属のストラップもクイックリリース仕様ですしね.
機能面ではCITIZENのBZ1025-02E(太陽光で充電!)が素晴らしいのですが,φ48mm・15.5mm厚で真っ黒なデザインはちょっと当方には難しい.そもそも限定モデルで買えませんが.
まだ開封したばかりなので見た目の話を・・・
文字盤は白に銀色のアラビア数字が立体的にあしらわれています.こちらも高級感は無いものの,一見白い文字盤に光の加減で数字が浮かび上がるのが当方のお気に入り.サブダイヤルにも溝状の加工があり,腕時計の楽しみを分かってるな・・・という気がします.針先端の白丸は残念ながら単なる白丸です.ここは蛍光塗料にして欲しかった.
この腕時計には竜頭がなく,3つのボタンが並んでいます.同じFossilのムーブメントを使ったハイブリッドウォッチは,一見竜頭のように見えてもボタン,という仕様ですので,素直なデザインで良いと思います.
ストラップを手軽に替えて楽しめる3万円のファッションウォッチにちょっとしたスマート機能が付いている.青筋たてて「スマートウォッチのキラーアプリとは・・・」なんて悩まずに気軽に楽しめます.Fossilグループは案外いい線をいっているのではないでしょうか.
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