2017年1月27日金曜日

Dバックルに付け替え

ハイブリッドスマートウォッチのSKAGEN Hagen Connected,毎日着けているのですが,通常の尾錠での着脱は腕時計を落としそうでちょっと心配です.そこで,いわゆるDバックルに付け替えました.SKAGENのマークは無くなっちゃいますけど.

例によってアマゾン探検.「Dバックル」で検索するといろいろ見つかりますが,価格がリーズナブルな「iStrap」なるところの製品を選択してみました.プライム会員だとすぐ送られてきます.

これまた例によって大きな段ボールを開けると,中から小さな紙パックが出てきました.なかなか合理的かつカッコいいパッケージですね.中にはさらにビニール袋に納められ,保護用のビニールシートが貼られたバックルが入っていました.

クラシックな腕時計ストラップですと,時計本体のラグ幅よりも尾錠の幅が狭くなる(20mmに対して18㎜とか)が一般的でしたが,SKAGENはプレーンなデザインが売りなせいか尾錠側も20mmです.結構迫力ある大きさですね.バックル中央部にはキサゲ模様が施されていました.おしゃれ・・・なのかな.

バネ棒もバックルに付属していましたが,元々の(SKAGENの)バネ棒を再利用して装着.特に難しいことはありません.

Dバックルへの付け替えで気になるのはストラップの向き.通常,ストラップは腕時計の文字盤と正対して下に剣先側(穴の開いている長いほう)が来るように装着されていますが,Dバックル金具の当たり具合によっては逆にしたほうが好感触の場合があります.

当方が使っている,盤面径42mmの機械式時計は最初から逆向きにDバックルが装着されていました.ネットを調べても「好きにすれば良い」なので,クイックリリース機能をここぞとばかりに使って両方試してみました.

結論からいうと,当方の場合は元々のとおり,剣先側が下の取り付け方が良いようでした.先出の機械式時計はストラップサイズが70mm+110mmの「日本仕様」だったのですが,今回のHagen Connectedは尾錠側(短いほう)が80mmあり,当方の腕では金具が時計本体真下からかなりズレます.そのズレ量が腕の外側より内側のほうが,時計盤面が内側を向いて見やすいので,このようにしました.

Dバックルは落下の心配もなく,リリースボタンひと押しで外れるので使用感は上々です.いまのところ金具が当たって痛いということもありません.

0 件のコメント:

コメントを投稿