Orient P1のソケットはE26(E27)なので,電球の選択肢は豊富です.当方はフィリップスのHue,ホワイトグラデーションを入れています.
書斎スペースの照明を変えるにあたって,色調と明るさを調光できるようにすることが大きな目的だったのです.
最近のHueはブリッジ(アクセスポイントみたいなもの)がなくても,ランプとスマホまたはリモコンスイッチをペアリングすることができます.
当方もDimmerスイッチを購入して,直接ランプを操作してみました.なお,当方宅にあるブリッジは初期型(丸型)なのですが,Dimmerスイッチとは新型(角型)でないと連携できないそうです.
オフィシャルサイトを見ても,明るさ調節以外に何ができるのかよくわからないDimmerスイッチですが(説明書にも明確に書いてない),ランプとの直接ペアリングで色調も変えることができます.
電源ONボタンを押す度に,非常に低い色温度の電球色,ちょっと高めの温球色,昼白色,青白い昼光色,に変わります.もちろんそれぞれの色で明るさ調整ができます.これは便利.
当方,PC作業をするときは明るめの昼白色,それ以外のときは温白色にしています.昼光色はかなり青白く感じるんですが,日中の屋外ってこんな光なんでしょうかね.
仕方がないのかもしれませんが,壁のスイッチで主電源を切ると,再度ONしたときは電球色からのスタートになってしまいます.電源断直前の色調を覚えておいてくれるといいんだけどなぁ.
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